【グリーンヒルであい】2回目の緊急事態宣言

令和3年が始まりました。しかし昨年に引き続き新型コロナウイルスの猛威はおさまることなくついには先日政府から2回目の緊急事態宣言が出されました。 昨年の1回目の緊急事態宣言の時はかなり手探り状態でしたが、今回は前回を参考に調整し宣言発表から1週間がたち、少し全体的な雰囲気が落ち着いてきました。 また前回の反省点等も活かし活動の組み立て等も行い利用者さん達も安定して活動に参加されています。 その活動の様子を少しご紹介していきます。

来所される方にはご家庭での検温もお願いをしていますが、来所時も検温をさせて頂いています。 グリーンヒルには虚弱な方、高齢の方もいらっしゃるので感染予防にはかなり気を使います。 また検温後は必ず手指の消毒をしていただき館内に入っていただいています。 その他館内の消毒も朝・昼・夕で実施しています。

室内の活動班は上限人数を設け（職員、利用者含め10名まで）密を避けての活動を実施しています。また定期的な換気も実施しています。

寒い季節ではありますがしっかり外（施設内の畑など）で体を動かし皆さんリフレッシュしています。 今は畑で収穫できるものはないですが春や夏に向け土づくりや苗づくりを行い、駐車場もお客様が気持ちよく使っていただけるよう草刈りを行っています。

OHANA Cafeも営業時間を短縮（9:30～12:30）し営業しています。 11月にイートインを再開しましたが、この緊急事態宣言でイートインは一旦中止、対面販売のみ実施しています。 こちらも感染予防を行いながら活動を行っています。 前回の緊急事態宣言時は一旦通常活動を止めて何が出来るのかを利用者・職員みんなで考えましたが、 今回は通常活動をベースに今やるべきことを考え止まることなく日々を送っています。 グリーンヒルであいにいる利用者・職員みんなが健康に過ごせるよう、みんなで力を合わせ取り組んでいます。